今月にソフトバンクが大幅に値下げした AQUOS Zero2 は白ロム市場に大量に流れてきたようだ。
9月11日時点で 49,800 円だった相場は、秋葉原で 44,800 円(税込)を記録。わずか 4 日足らずで 5,000 円値下がったことになる。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原本店および同社通販サイトで在庫数は約 68 台となっている。
新型の AQUOS Zero5G basic よりお勧め
AQUOS Zero2 はソフトバンクと SIMフリー市場向けに 2020 年 1 月にリリースされたばかりのハイエンドモデルで Snapdragon855, ROM 256 GB, RAM 8 GB を搭載。
画面リフレッシュレート 240 Hz というゲーミングスマホ環境を実現しながら 141g という軽量ボディを実現しとても使いやすい完成度になっている。
(ソフトバンクが急に 21,984 円に値下げしてすぐ完売状態になった。)
実はこの後継機種となる AQUOS Zero5G basic DX が 19 日に au から発売されるのだが 処理能力も大幅にダウンしている。
また軽量ボディのはずの Zero の名にふさわしくない重量で 181g で本体価格は 81,315 円で割高感が否めない。
その点 AQUOS Zero2 はソフトバンク版ながら他社キャリアの周波数に見事に対応しており各社 MVNO での利用にも向いている。
もちろん防水、防塵、おサイフケータイ対応。5G は各社が本腰になるまで広がりをみせる様子がないこともあって、Zero2 を安く買った方が幸せになれそうだ。
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リンク:じゃんぱら通販サイト