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au 新料金プラン povo 、eSIM 再発行は「電話対応」であることが判明・・・

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LINEMO に続いて au povo の eSIM 再発行を試みた。

店頭に行かずスマホや PC だけで完結するのが物理 SIM にはないメリット。

しかしやり方を調べた結果、予想外のことが起こったのでシェアしたい。

 

申請は電話対応

そもそも eSIM を別の端末で利用するには、ネットから再発行する必要がある。

それは povo も同様なのだが、手順がいささか他社と異なっている。とにもかくにもまず「チャットサポート」に接続するそうだ。

チャットが開いたら "A001" と入力。するとお客様センターに問い合わせるよう自動メッセージが表示された。

その電話番号に発信すると au お客様センターのような自動音声と音楽がながれ程なくしてオペレーターに繋がる。eSIM を再発行したい旨を伝えると

「かしこまりました。機種変更になるので 2 〜 3 時間お時間をいただき、頂いたメールアドレス宛にプロファイルの URL をお送り致します」と言われて終了。

とても親切・丁寧だったし LINEMO より簡単だったのは間違いない。何よりコールセンターが混雑しても LINEMO みたく一方的に切断されず、待っていれば繋がるのは安心だった。

しかしネットで自己完結できる eSIM のメリットが活用しきれていないのは非常に勿体ないことだ。

 

まさかの「機種変更」扱いになる

通話終了から 2 時間 10 分ほど経過したところで au からメールを受信。先に申請した LINEMO よりも早くて確実。

URL にアクセスすると「データ移行済」であること「機種変更」扱いになることにチェックを入れて、申込番号、電話番号、暗証番号を入力。

(後から本当に「機種変更」履歴が my au に反映される)

ここでようやく再発行に至り何とかなったものの、毎回この作業をするのは面倒で疲れるだろう。

初心者の方だと eSIM 対応時間(au 営業時間)が終わってしまい、翌日に持ち越さねばならないケースも出てくるだろう。せっかく LINEMO よりサポート体制が整っているのだから、もう少しだけ踏み込んで頑張ってもらいたい。

それにしても「電話申請」と「機種変更」は予想外すぎて笑えなかった。

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