6月から大手3キャリアによるiPhone SE第2世代の投げ売りが土日を中心に展開されている。
MNPなら一括10円、本体単体なら22,010円の破格でアップルストアで購入するよりも非常に安い。
こうして安く入手された物が白ロムショップに転売され、白ロム相場は大きく下落。iPhone13発表前には一時29,800円まで下がるも現在はおおむね31,980円を底値に落ち着いている。
(楽天市場における11月4日23:00時点の底値)
楽天市場では3ヶ月の保証付き未使用品が31,980円が「じゃんぱら楽天市場店」から大量出品されていて「楽天SPUプログラム」を活用している人なら10%以上のポイントを得られることも。
3,198ポイントを得られれば実質28,782円。送料無料でかなり安くなっている。
ショップ案件に行けない人向け
以前、Twitterで「土日にキャリアショップで購入した方が安いから、白ロムを買うのは得策ではない」という意見を頂いた。
確かに価格だけ見ればキャリアショップで購入した方が圧倒的に安いのだが、土日を狙ってショップに足を運べる人の絶対数はそもそも限られている。
(7月最初の土日には一括1円も登場したようだが争奪戦になりそうだ)
また約4年にわたる筆者の白ロム販売経験から言えるのは「そもそも回線契約を増やしたりショップに行くのが嫌だ」という人の割合が驚くべき程に高いのだ。
だから白ロムショップで購入するのが得策ではないと思う人は週末の量販店等でタダ同然でゲットすればいいし、そうでない人はネットで気軽に買えることに価値を見い出せばいいだろう。
リンク:楽天市場
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