当ブログでも何度か話題にしたり実際に検証した、ピタットプランを3G化させる方法。一括0円などで入手した端末のSIMを、月額805円(税込)で眠らせるという趣旨だ。
(ICロック解除不要なiPhone4sはもはや神機といえる。)
先月は契約したiPhone8 一括(購入サポートなし)のSIMは普通に3G化できたのだが、今月に入り「機種の購入を伴わないとプラン変更ができない」という報告をちらほら見る。まだ100%ではないにしろ、とにかく情報が錯綜している。集めた情報を整理してみたい。
①確定的と言えそうなのはピタットプランからのデータ化か??
ネットに報告されている例を見ると、「ピタットプラン(音声)からデータ回線への変更」ができないようだ。(例:Data06を持ち込み音声をデータ化できず音声枠を空けられない)
また、「ピタットプランから4Gタブレットプラン(データ)への変更も不可」という声もある。ということは所謂「枠空け」、「シングル化」という行為は塞がれたのかもしれない。
②逆にピタットプラン以外からの変更はどうなのか?
逆に「ピタットプランからの変更が厳しいだけなのでは!?」という声もちらほら。なるほど、「データ化できた」という声はピタットプラン以外からなのだろうか。。
いずれにせよデータ化目的で音声契約をするのであれば、契約時にピタットプランを避ける必要がでてくるだろう。とはいえ、一括0円の条件がピタットプランの場合はどうしようもないが。
③ところで音声回線の3G化はどうなのか
個人的に最も気になっているのは冒頭でも取り上げた4Gから3G音声への変更。今月も3G回線を持ち込むだけでやってもらえるだろうか。
もしダメだった場合、3Gガラケーを諦め4Gガラホを持ち込むことになる。その場合、今まで805円(税込)で済んでいた月額維持費が400円程値上がるはず。できれば継続してもらいたい。
最後に
DATA06の電池不良で契約変更できなかったり、本当に拒まれたり情報が錯綜している。来月に備え支払い実績2回を待っている最中なのだが、その間にもっと色んな情報を集めたり実践して記録していきたい。