さまざまなコスパ抜群スマホで話題のXiaomiが、いよいよ高スペックで本気を出してきた。
11月5日発売のXiaomi 11T ProはトップクラスのチップSnapdragon888を搭載しながら79,800円。
ヨドバシカメラアキバではIIJ mio、BIGLOBEモバイル、OCNモバイルのいずれかを契約すると18,700円の割引が適用され一括61,100円の特価購入が可能になっている。
(IIJ mioなら月額858円から維持可能で安い)
Google Pixel 6に匹敵するコスパでありスペック、価格ともに2021年後半を盛り上げそうな1台だ。
Pixel 6に対抗するコスパ
Xiaomi 11T ProはSnapdragon888、ROM256GB、RAM8GB搭載のハイエンドで6.67インチ有機ELディスプレイ(Full HD+)を採用する。
(全キャリア5Gネットワーク対応)
10,800(広角)+800(超広角)+500万画素(テレマクロ)3眼カメラ、1600万画素インカメラ、Wi-Fi6、Felica(おサイフケータイ)、顔認証、120Hzリフレッシュレート、Android11(Based on MIUI12.5)等に対応。
本体側面には指紋認証センサー付きでコロナ禍でも安心。2つのセル構造(2500mAh)に分かれた5000mAhバッテリーはわずか17分で100%まで充電可能(120W利用時)
この価格にして2年間の無料保証サービスに加え11月5日から30日以内に購入した人には半年間の画面割れ交換サービスが付いてくる。
防水IPX3の耐性やmicoroSDXCスロット非対応など惜しい点も見受けられるが、総合的に考えると超絶にバランスが取れたモデルと言えるだろう。
上位モデルのため内部ストレージは256GB。これだけあれば少なくともアプリで困ることは少ないはず。Google Pixel6を検討している人はぜひ同モデルも視野に入れてみよう。
リンク:ヨドバシカメラ