3月31日で終了すると思われた大手3社のiPhone投げ売りキャンペーンが一部で4月まで延長されるようだ。
ヨドバシカメラアキバではau iPhone12 64GB 一括9,800円案件が4月4日までと案内されていた。
【速報】ヨドバシアキバ、iPhone施策4月4日までであると発覚。今週末は再び安くなるかも(`・ω・´)ゞ
今日はちょっとだけ並んでますが空いてます! pic.twitter.com/kS8ceo2H4w
— Skyblue (@skyblue_1985jp) March 30, 2022
現時点ではドコモやソフトバンクに関する情報は得られていないが、auに関しては次の土日が最後のチャンスとなるかもしれない。
一括1円販売に規制がかかる?
じつは最近、このiPhone投げ売りを問題視する声が挙がっている。
機種変更や単体販売を希望する場合「在庫がない」と販売を拒否される事例が跡を絶たず、総務省への通報が相次いだ。
うわぁ!端末販売拒否に関する総務省の報告書がでてます😱https://t.co/JP1FCuy1Tl pic.twitter.com/4pA56rJfAL
— Skyblue (@skyblue_1985jp) March 14, 2022
(今月公開された総務省の報告書)
ショップとしてはMNP以外で販売しても報酬が得られず、乗り換えで回線契約をしてくれる顧客のために在庫を死守したい事情があるらしい。
(発売日から1円になったiPhone SE第3世代)
また、このMNPはMVNOや楽天モバイルなど維持費が安いSIMカードが踏み台として利用されることも問題視されている。
2年縛りや違約金が撤廃され、誰でも簡単に乗り換えやすくなったのだが、端末の投げ売りのせいで長期的な利益に繋がらないと主張されている。
こうした現状から「1円」で入手できるのは長く続かないことが予想されるのだ。年度末のキャンペーンを逃した人は次の土日に最寄りのショップや量販店に足を運んでみよう。
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