au版のGalaxy Noteを使い始めて早半年。そろそろSIMロック解除して格安運用したくなってきた(汗)ところが、何気に大変だったww奮闘記というか経緯を記します。
①解除の論理は簡単だが・・・
Galaxy Note3はService Mode、つまりGalaxy特有の機能であるバンド固定などを行うモードからSIMロック解除が可能とのこと。
しかし、Android4.3ではロックされており、ルート化が必要。。しかしルート化につまづき、ROMを焼くことに。
②ROMという物を焼く!!!
世の中には神がいる!docomo版Galaxy Note3でルートをとった人がそのROM(ここではカスタムAndroid) を配布してる!それをSCL22に焼くだけじゃん!と思ったのだが勘違い。
docomo版焼いたら当たり前だけど、上のようなdocomoアプリや機能満載になってしまい、全く動かなくなった。いわゆる、文鎮化したかと思った。 羊あるいてるしね!!!ww
③絶望した、その時に・・au ROM発見
神は2人いたようだ。中国向けにカスタムされたSCL22用Android(カスタムROM)が配布されている!!本当に救いだったのはROMの焼き直しがまだ可能だったこと。これが出来ないようであれば終わってた。だからここに全てをかけ・・・・・・・・
(中国版はプリインがほぼない!)
快適動作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
④そしてロック解除へ
このカスタムROMのおかげで、Service Modeにアクセス。
そこからコードを打ってロック解除!
キタ━━(゚∀゚)━━!!docomoでもSoftBankでも4G(LTE)掴む!!
⑤結果
なんと中国版Galaxy Note3になった。ワンセグとお財布は失ったことになり、
日本語も入ってないからmorelocale2で入れなおしが必要だった。だが超快適に3キャリア使えている。結果はOK(^o^;)
⑤思ったこと、感じたこと
怖かった。。初心者だから本当に。。。そしてカスタムROMはWi-Fiなどの超重要部が動作しなくなることがある。これが怖いところだよね。更に言えば中古屋さんで売れなくなるので注意。元のROMに戻してもバレてしまうので、やるな覚悟が必要だなぁ。
まとめ
SIMロック解除は難易度が高い。何より、誰もが通る道だが最初は心臓に悪いかもしれない。docomo版の方は素直にショップで外してもらった方がいいだろう。ただ、auは解除すれば3キャリア使えるから最強だ。何かの機種でROM焼きの仕組み理解や練習をして挑戦するのもいいだろう。