2017年に開催された、アンバサダーMTG第1回から早いもので1年半ほどが経過。第2回にもご招待頂いたのだが、どうしても日程に都合がつかず今回は欠席。これは申し訳なく残念だったと思っていたら、その日のお土産がwenaチームから送られてきたではないか!
(今回は半袖Tシャツ!前回は長袖を頂いたのだが、凄い凝っている!)
背面には機械式時計がプリントされており、デザインはギリギリまで考えたとか)
神対応すぎる。前回、会いにいけるSONYの新規事業という事で記事を書かせて頂いたが、方向性は変わっていなかった。ユーザー一人一人を大事にしようとするこのチーム、大好きだ。
第2回MTGには参加できなかったのだが、今回は「初代wena wrist、proを経験して改めて思うこと」、「アンバサダーとしてやっていきたいこと」を書いていきたい。
①wena事業部の魅力、細部への徹底したこだわりを持つ魂
もはや改めてご説明することはないだろう、wena wrist。開発者の對馬さんにお会いした2016年秋、実はガジェット界隈にすらあまり認知されておらず、本当に普及していくのか不安なこともあった。今やProとactiveが発売され、様々な大企業とのコラボを連発し、男女問わず、幅広い年齢から注目を浴びている。
(切望されていたバンド単体販売も実現。価格も求めやすくなり、買わせて頂いた。Skyblueとwena事業部との癒着疑惑はここで解消されたはず)
ずっと使ってきて感じるのは「ものづくりに関する徹底したこだわり」が頭一つ抜きん出ている事。製品のデザインはもちろん、文字の大きさ、その文字をどこに配置するか、小さな項目に対して全力投球するその姿勢だ。
(写真は第1回MTGで分解させてもらったwena wrist。バンドの中身はアイデアの塊。無駄が一切なく、この辺りはスティーブ・ジョブズ並と言えるのではないだろうか)
(初めて購入したのが2016年10月。この頃はmoto360 2ndを利用していた)
これは想像の話だが、きっと社内では何千回ものNo、たった一つのYesが行われているのではないだろうか。(AppleのThousands of No, Only one Yesより抜粋)少しずつでも着実に普及してきたのは、初見の人に「何これ、カッコいい!」と言わせる事に成功しているはず。しかも製造元がSONYと分かればファンは即買いする。
決してハードルを上げるわけではないが、wena事業部は次の製品やサービスでも私たち消費者を驚かせてくれるだろう。ワクワク感を与えてくれる、日本人が昔から好きなSONYそのものだ。
②アンバサダーとして何ができるか、IoTの時代!?
いつだったか、遊びでApple Watch Series2や3とwena wristを組み合わせてバズった事があった。あれ以来、特に面白い事に挑戦していないのだが、そろそろIoTの時代を見据えて何かチャレンジしてみたい。何ができるだろうか。
(以前、禁断の合体ということでApple Watchと合体して盛り上がった事もあったが・・笑)
色々と考えた結果、到来しつつあるIoTを試していきたい。例えばwena wristをかざすと鍵がアンロックされるなどは既に存在しているが、「その手があったか」という使い道は意外と近くに転がってくるかもしれない。
それから、高級時計との合体も行っていきたい。実際、wena wristに出逢ってから様々な時計を試すようになった。最近では月額で幾らか払うと好きな時計をいくつかレンタルできるサービスまである。そういった物が役に立つだろう。
最後に
ということで、初代とProを利用して痛感したのはアイデアや製品に対するこだわりが徹底しており妥協が一切ない事、ユーザーに優しい事。そしてそれが多くの人に伝わっているのではないかという事だ。
アンバサダーに指名して頂いてはいるが、本当に恐れ多い。何も大した事はできないかもしれないが、とにかく面白いことや気づいた事を拡散していければと思う。SONYのwena事業、今後も応援していきたい。