今月も中旬にさしかかったが、まだまだ発表される機種が待ち構えている。10万円越えのハイエンド機種はいずれもSnapdragon845、つまり今年の最高峰チップセットを搭載するだろう。
そんな中、同じくSnapdragon845搭載、DSDV、FOMA SIM対応の凄いやつが値下がりしているのを見つけた。ASUS Zenfone5 2018の上位モデル、Zenfone5Zだ。
①未使用品が64,800円(税込)が大量入荷!?
Zenfone5Zは75,384円(税込)で発売され、長らく白ロム中古を見ることが少なかったのだが、最近ヨドバシカメラなどが70,500円(税込)にまで値下げを実施。
このタイミングに合わせてなのか、秋葉原各地で64,800円(税込)で販売されているのを確認。発売当時より1万円以上も安く、非常にお買い得になっている。
②海外版と日本版の違いにだけ注意を・・・
もしも検討されている方がいたら、海外版には注意しよう。ほぼ日本版と同じように使えるのだが、auネットワークが使えない可能性が高い。
また、同機種ではDSDVが謳われているが、海外版は技適の確認ができていない事もあり、4G+4Gが保証されない。auネットワークやVoLTEを使いたいという方は必ず国内版を選ぶようにしよう。
最後に
今年はASUSが大人しいと思ってはいたが、海外ではゲーミングスマホのROG Phoneが盛り上がっており、国内では値下げされたZenfone 4 Maxなどが人気を博しているようだ。
どうしてもハイエンドが欲しい、最高峰のゲームが味わいたいという方は検討する価値のある機種だと思っている。当ブログでもレビュー済みなので参照して頂ければ幸いだ。
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