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深夜便の「香港・深セン」で痛感、海外旅行は「ラウンジ」で英気を養え!!

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仕事に没頭しすぎた 4 月が終わり、やっと筆者にも遅れた連休がやってきた。

フリーランスなので、休むタイミングだけは選べる。安い時期を狙い「香港、深セン」旅行を計画。

だが「午前 0 時 55 分発、午前 4 時着」という待ち時間の長いスケジュール。そんな状況で「ラウンジ」が私を救ってくれた。



① 羽田空港国際線ターミナルから出発

まず深夜まで元気でいられたのが ANA ラウンジの存在。この春に SFC 修行を終えたので、エコノミークラスでも利用できた。

(ANA上級会員になると、全国の ANA ラウンジが利用できる)

国際線のラウンジは本格的な食事ができて、ビーフシチュー、焼きそば、サラダなど国内線に比べて食べ物の種類が多い。

(熱々のご飯にビーフシチューは本当に美味しかった)

(チリソースをかけた魚の唐揚げと茄子の料理)

スナックもチーズやチョコレートなど、やはり国内線より総じて種類が多い気がする。

 

②羽田国際線ターミナルは25 時まで営業

一通りご飯を食べて暇だったので、シャワーに入りたいと申し出る。幸いにもガラガラですぐ利用できた。綺麗すぎて驚く。

ルームというか、トイレまである。タオル、シャンプー、石鹸類、歯ブラシ、ティッシュ、ドライアーなど何でも揃う。

さっぱりしたら、また一杯やる。ブログを書く。

ゆったりした空間のおかげで、かなり休むことができた。この後のフライトでぐっすり眠り、あっという間に香港へ到着。

(朝ごはんの機内食も食べる。何でも食べる・・・)

しかし、まだ午前 4 時。お店は閉まっているし、交通機関もやっていない。やっぱり運動不足のおっさんには辛い。そこでまたラウンジの登場だ。



③早朝に着いたらプライオリティ・パスの出番

香港国際空港には 24 時間営業のラウンジがある。エアチケットとプライオリティ・パスで入場できる。

朝 4 時で空港もけっこう暑いので非常に助かった。

(朝ごはんにはぴったりの食材が揃う)

(さすがに辛ラーメンは避けたが、どこの国でも見かける気が・・)



最後に

というわけで、深夜の出発も早朝の到着も「ラウンジ」のおかげで、かなり快適な旅の出だしとなった。

本来お腹がすいたりのどが渇いたら、その度に空港のカフェやレストランに入ったり、けっこうお金がかかってしまう。

(筆者のプライオリティ・パスはエポスプラチナカードで取得)

しかし、こうした出費を抑えシャワーで気分転換もできるのに 1 円もかからないのは素晴らしいと痛感した。

もちろん年会費はあるのでタダではないが、旅が多い人ほど元は取れるはずだ。

今お得なのは「楽天カード・プレミアムカード」だろうか。プライオリティ・パスが付いてくる割に年会費が安い。

ちょっと早く空港に着いたとか、待ち時間が長い場合はぜひラウンジを利用してみよう。

飲み物しかない割に高額な場所もあるため、一概に全部お勧めできるわけではないが、旅の楽しみの1つになるかもしれない。

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