17日の夜から21日まで、成田・那覇間を毎日往復する生活が4日ほど続いた。絶対にイケる!と思って予約したエアチケットだったが、よほど飛行機が好きで健康な人でない限り過密スケジュールは厳しいかもしれない。
(いよいよ21日で修行の前半が終了!中一日あければよかった)
今回は、3回目のフライトをキャンセルしそうになった話を元に、SFC修行の過密スケジュールに関して書いていこう。
①フライトの多さに後悔する・・・
筆者は普段、あまり飛行機には乗らない。今回のスケジュールで急に乗り始めると、3回目のフライト目で「この長時間フライトがあと何日、何回続くんだ!?メンタル的にしんどい」と感じるようになった。
SFC特典である保安検査場の優先レーンや、ANAラウンジの利用などは一通り経験できたため、「SFCってこんな感じか。もういいかな?明日以降のフライトはキャンセルして、ゆっくり遊ぼうかな?」という諦め、「脱落」の文字が頭をよぎった。
②高鳴る鼓動を抑えよう。休憩は絶対に必要
まさかこんなことになるとは思わなかった。何度も次の日は「しんどかったらキャンセルすればいい。キャンセル費用60%かかるけど、40%返ってくるじゃん」と自分に言い聞かせてリラックスするようにした。
(毎朝、出発前にアイスを食べての~んびりしたのもいい思い出)
結果的にスケジュールは全てこなし、大きな達成感に満ちている。だがいくら修行とはいえ、心の余裕はつねに持っておきたい。もし筆者のように◯日連続などを考えている場合、フライト本数を減らしたり、一日空けるなど工夫した方がいいだろう。
たまに、沖縄を1日に2往復する猛者な先輩方もいらっしゃるが、「あぁ、体力のエンジンが違う」くらいに考えた方がいいかもしれない(汗)