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安倍総理の一声で唯一?安くなったドコモの家族割の話

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総務省が動くも結局は1GBプランが登場するに過ぎず、抜本的な成果が出たようには思えない総務省タスクフォース。

 

そんな中で筆者が唯一、「お、これは安くなった(笑)」と思うプランがあったのでご紹介したいと思う。

 

①選択肢が広がったドコモの家族割

 

これまで、ドコモは家族二人で持つと非常に高かった。あまり電話しなくとも2700円のカケ・ホーダイ必須、あまり通信しなくとも10GBプランが必須だった。

 

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ご覧のように、2人で8000円、消費税を入れると1人あたり8640円にもなる。端末費用なしでここまで高ければ格安SIMへ移りたくもなるだろう。

 

②カケホライトと5GBの登場で5,000円ダウンが可能に

 

それが今回のタスク・フォースで安くなった。下の図をご覧いただきたい。

スクリーンショット 2016-03-09 9.08.35

 

10GBプランに比べ3000円安い5GBプランと、あまり電話しない人向けのカケ・ホーダイライト(1700円)の組み合わせが可能になった。

 

③1人あたりの維持費は??本当に安いのか??

 

1回の通話につき5分までとはいえ、通話定額が実現されているのは素晴らしい。更に1人あたり2GB使ってもまだ1GB残るのも評価したい。

 

それでいて1人あたりの負担額は税込み5940円だ。人それぞれの見方によるだろうが、多角的に見ると筆者は安いと思う。

 

 

④MNPや機種変更で月々サポートが付けば更に安い

 

ドコモに乗り換えて雀の涙程度に810円の月々サポートが付けば、ほぼ5100円で維持できるし、月々サポートなしでも端末一括0円で機種変更できるプログラムも始まった。この辺りはうまく利用したい。

 

 

まとめ

 

選択肢が広がって若干安くなったように見える大手3キャリアのプラン。その中でも抜本的に近く安くなったのがドコモの家族割。

 

中古で1万円しない端末を買うもよし、機種変更で端末をもらうもよし。汎用性が高いドコモ回線は大手キャリアの中ではダントツの使いやすさだしWi-Fiスポットも充実している。

 

1人だと相変わらず高いのは今後の課題だが、家族割に関しては是非お勧めしたい。

 

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