お正月セールが終わり、12日～14日まで目立つMNPキャンペーンが無くなった大手3キャリア。
これから安売りは激減するかと思われたが15日（土）には見慣れた施策が復活している。
ヨドバシアキバ、iPhone12 mini、13mini、SE2の安売りやってるよぉ(*´∀｀*)
みんなヨドバシアキバにきちゃいなよ😊 pic.twitter.com/Esrz7cREtc
— Skyblue (@skyblue_1985jp) January 15, 2022
珍しいところでは、auが「iPhone12 64GB」の1円レンタルを開始している。30歳以下に限定施策が目立つ中、とくに年齢制限指がないので注目したい。
条件は他社からMNP
キャンペーンの内訳を見ていこう。
まずau iPhone12 64GBは本体価格94,485円で、購入希望者はヨドバシ独自割引 29,404円が適用される。
（すぐpovo2.0への移行はブラックリスト入りの可能性が高いため避けよう）
さらに他社からMNPで回線割引22,000円、総額51,404円の値引きを受けることになる。
ここで2年後に端末を返却する「スマホトクするプログラム」を利用する。割引なしの場合、顧客負担金額の総額は2年間で51,405円（2235×23）。
ここに51,404円割引のおかげで2年間の支払い総額は「1円」になる。2年後に本体を返却すれば追加料金なし。手元に残したければ43,800円で買い取ることも可能だ。
（左がiPhone12、右がiPhone12 mini）
iPhone12 は5G対応でデビューしたiPhone XR、11の後継モデルで、徹底された軽量ボディである事が好印象。
iPhone SE2やminiではサイズ感が物足りない人、かつ3~4年同じ機種を使っていて買い替えサイクルがきた人は候補に入れても良さそうだ。
povo2.0の利用には注意
注意したい点も挙げておこう。契約後にすぐ維持費0円のpovo2.0に移行する人がいるのだが、auの利益にならないためブラックリスト入りすると言われている。
維持費を抑えたい場合はまず従量制のピタットプランを契約した上でUQモバイルへの移行を検討してみよう。月額1,628円で3GB。「UQでんき」があれば990円で使えて破格。
また盗難紛失に合うと賠償する必要が出てくるので、保証への加入も忘れずに行っておこう。
この他にお得な案件が出てくれば改めてお知らせしたい。
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