18日以降、auの審査が厳しくなったとブログに書いた。詳しい諸先輩方がいろいろと試されるも具体的な原因は特定できない。ただ、一時的に審査が厳しかっただけと噂も耳にする。
(参照記事:大混乱、au審査基準変更で白ロム市場に大きな変化の懸念・・・)
兎にも角にも、ダメ元で「解約、シングル化、MNP」を全て即日で試してきた。先に言っておくと総合的判断となり契約できず。18日以前なら普通に通過していた条件が以下の通り。
①データ回線の解約とシングル化
まず状況を説明しておくと、音声、データともに各5回線埋まっており身動きがとれない。長期と言える回線は、普段ガチ使いしているWiMAX2+(9ヵ月目)。これを解約。
無事にデータ回線に枠が1つ空いた。そこに11月に契約した回線(4ヵ月目)を端末持ち込みで移行(シングル化)し、音声枠1つが自由になった。念のため書いておくと、ピタットプラン外しは昨年おえている。
②ドコモからMNP、iPhone XR 64GBを試す
直近では1月に2回線通っており、まだ90日経過していない。つまり2回の支払い実績がないため利用者登録をかけた上で、1回線ドコモからの契約を試す。
ここで通常ならば簡単に通っていたはずの審査が、通らなかった。この一年間、短期解約はただの一度もない。となれば、何が理由になるだろうか。
「シングル化した当日のMNPがNGになった」または「 シングル化+解約」が不穏な動きと見なされたか、筆者の頭ではそれくらいしか思い当たらない。
最後に
いずれにせよ、うわさ通り審査が厳しくなったことに間違いはないようだ。回線の譲渡は一度も行ったことがなく、案件も一括で挑んだため分割審査にふれたわけでもない。
さぁどうするか。ひとまず様子を見ようと思うが、潔く撤退することも考えているので早め早めに動いていきたい。平成最後の年度末セールの行方や如何に・・・